膝を温めることによって痛みを予防することができる

中高年の方々がハイキング中に膝が痛くなるのは、膝が冷えてしまうことが原因です。

全身を絶え間なく動かしているので、膝が暖かくなっていると思われますが、それはしばしば勘違いです。

ハイキングをしているということは、全身の毛穴から汗が出ているということです。

その汗は、膝をはじめとした体中の関節から熱を奪ってしまいます。

その結果として、膝が冷えて神経が過敏になってしまって痛みが生じるようになるというわけです。膝を温める方法は、有効なものが3つあります。

1つ目は、膝用のサポーターを装着することです。

薬局やスポーツ用品店に売っているので、入手しやすいと言えます。これを膝に装着したままハイキングを楽しむと、膝に汗が流れ込みにくくなります。

それだけでも膝の温度が一定に保たれますが、それ以上に膝用サポーターは保温性に優れています。

2つ目は、ハイキング中に適宜膝をタオルで拭うことです。

膝には、汗が蓄積しやすいです。汗が膝の温度を奪うのであれば、その原因を拭きとってしまうという発想です。

3つ目は、保温性に優れる長ズボンを穿くことです。膝サポーターと組み合わせれば、より一層膝を温め続けることができるので、痛みを抑えられます。

膝痛で苦労した体験が紹介されていましたが、同じようにならないようにしっかり予防してからハイキングに行ってくださいね。